初心者が最初にやるべきトレーニング~お尻編①~

以前、❞初心者が最初にやるべきトレーニング~腹筋編~❞をご紹介しました。

今日は、『お尻』!

つまり、ヒップアップです(^O^)

女性必見!

もちろん、男性のキュッと上がったお尻も魅力的☆

男女ともにオススメのトレーニングです😆

では、さっそく見ていきましょう!


トレーニング動画解説

初心者が最初にやるべきトレーニング【初級~お尻編①~】

『ブルガリアンスクワット』

この種目で効かせるのは、お尻・裏腿!

※前腿にも効きますが、今回はお尻・裏腿をガッツリ効かせにいきます。

今回は準備していただきたいものがあります。

椅子またはベッド

体重をかけても倒れたりしないもの、安定したものを使うようにしてください。

まずは動画でどんな動きをするのか見てみましょう!

どうですか?ちょっとキツそうだな・・・って感じですかね(^_^;)

ただ、フォームがちゃんとできれば、お尻と裏腿にめちゃめちゃ効く種目です。

この部位が気になるな~って方は、絶対やるべき!ですよ(^^)

片足ずつ行う種目ですが、動画では右脚のみのご紹介となっております。

みなさんは動画をもう一度再生して、左足も同様に行いましょう!


トレーニング画像解説

では、画像でもう少し詳しくフォームを確認していきましょう(^^)/

①椅子やソファ・ベッドなど、高さのあるものに片脚(左脚)を乗せる。

乗せていない方の脚を大きく前に一歩出す。

この時、骨盤は前傾させ、右脚の裏腿を伸ばす。

②両手を胸でクロスさせ、上体を少し前傾させる。

③上体の前傾を保ったまま、真下にお尻を落としていく。

右脚の裏腿を伸ばすように行いましょう。

④右脚の裏腿とお尻が最大限にストレッチされたら、②の位置まで戻る。

◎かかとを意識するとお尻に効きやすいです。

これを1回とカウントし、②~④を繰り返し行う。

目標は、片脚10回×2セット!両脚行いましょう!


要チェックポイント

ブルガリアンスクワットをしっかりお尻裏腿に効かすために、注意してほしいポイントが2点!

  • 1⃣膝が前に出過ぎないように
  • 2⃣膝が左右にブレないように

1⃣膝が前に出過ぎないように

右脚を出す距離が短いため、膝が前に出やすくなる。

また、下がる時にしっかり真下に下がれていないと、膝がつま先より前に出てしまう。

真下に下がる時は、膝が前に出ないように確認しながら行うといいです。

膝が前に出てしまうと、前腿が伸びてしまい、裏腿とお尻に効かなくなってしまいます。

また、膝を痛める危険性があるため、注意が必要です。

2⃣膝が左右にブレないように

この1枚目の画像の膝の位置が正しい位置です。

つま先と膝が同じ方向に向いているのが◎

下がる時に膝が内に入ったり(2枚目)

外に開いたりするのはNG(3枚目)

このように膝が左右にブレるのは、かなり危険!

膝の関節の動きに逆らった動作になるため、これも膝を痛めるリスクが高くなります。

多少のブレはいいですが、大きくブレるようならば、壁などを支えにして行うことで改善されます。


最後にもう一度!

では、改めて動画を見ながら一緒にやってみましょう!

先ほどもお伝えしましたが、目標は

片脚10回×2セット!

(両脚2セットずつ)

やってみると分かりますが、コレかなりキツいです(^_^;)

しっかりお尻と裏腿に効かせられていれば、筋肉痛が来ること間違いなし!

筋肉痛が来る=効いている

最高ですね!

お尻が上がって、腿が細くなると脚痩せ効果も!

さっそくやってみましょう(^O^)

初心者が最初にやるべきトレーニング~腹筋編②~

以前投稿した【初心者が最初にやるべきトレーニング~腹筋編~】の第2弾!

まだ見てないという方は、ぜひそちらもチェックしてみてください(^O^)

それではさっそくトレーニングの内容を見ていきましょう☆


初心者が最初にやるべきトレーニング【初級~腹筋編②~】

『レッグレイズ』

レッグレイズで狙うのは、腹筋の下部!

前回同様、特に必要な器具はありませんが、トレーニングマットがあれば背中やお尻が痛くなりにくいですよ。

まずは画像でフォームを確認していきます!

レッグレイズ①

①仰向けになる。

レッグレイズ②

②脚を伸ばし、手は腰を支えるためにお尻の下に置く(両手)。

※膝関節は力を抜いて伸ばす

レッグレイズ③

③足首を曲げ、両足を天井に向かって持ち上げる。

レッグレイズ④

④頂上まで上げ(少しキープする気持ちで)、ゆっくりと脚を下ろしていく。

レッグレイズ⑤

⑤脚は床に付かないように下ろし、②~④の動作を繰り返す。

※脚が床に付くと負荷が抜けてしまい、効果減⇩


要チェックポイント☝

ここで重要なポイントを3つ!

  • 1⃣腰を反らさない
  • 2⃣前腿に力が入らないようにする

1⃣腰を反らさない

クランチと同様、腹筋が弱いと腰に力が入りやすくなります。

腰はしっかり床に付けるイメージで行いましょう!

また、つま先をピンと伸ばすと腰に入りやすくなります。

つま先と足首は直角にすることで腹筋に効きやすくなりますよ!

2⃣前腿に力を入れない

脚を上げる際、前腿に力が入ってしまう方がいます。

レッグレイズでは腹筋に効かせたいので、下腹部にしっかり力を入れ確実に効かせましょう!


画像のように膝を伸ばしてやると、腹筋下部の負荷が上がります!

しかし、腹筋がないと膝を伸ばしてやるのは難しいです(*_*)

ただ膝を曲げたバージョンでも十分効果はありますので、

上記の方法が難しい場合、最初は膝を曲げてやりましょう!

《膝を曲げてやる場合》

①仰向けになり、膝を立てる。

通常のレッグレイズ同様、両手はお尻の下に。

②膝を曲げたまま、腹筋を使って足を上げていき、上まで来たらゆっくりと脚を下ろしていく。

③足の裏は床に付かないように下ろしていき、①②の動作を繰り返し行う。

基本的には通常のレッグレイズとポイントとやり方は同じです!


では最後に、動画を見ながら一緒にやってみましょう!

回数は10~15回×2セット(できれば3セット)を目標に行うと◎!

トレーニングを行う時に大事なのは、筋肉に効かせる意識!

今回は腹筋なので、しっかりお腹を意識して効率のいいトレーニングを行いましょう(^O^)

ジムの気になること!Q&A~第2弾~

前々回の投稿に続き、お客様から寄せられた疑問・質問にお答えするQ&Aコーナー!

今回はAM5:00 Personal Gymのことがメインになりますので、他のパーソナルジムさんの場合とは異なるところがあるかもしれませんが、

こんなジムもあるんだな!と参考にしていただければと思います(^O^)


Q1:コースがいくつかあるけど、いまいちどれがいいか分からない・・・

A1:AM5:00 Personal Gymのコースは、簡単に分けると

パーソナルトレーニング・オンライントレーニング・1ヶ月体験トレーニングの3コース。

パーソナルトレーニングのコースを細かく分けると9コースにありますが、「どれにしよう・・・」と悩まれる方はかなり多いです(^^;

なので、当ジムではトレーニングを開始する前に一度お越しいただいて、

トレーナーと『どうなりたいか・どのコースだったら続けられそうか・金額的にどうか』を話合うカウンセリングの時間を頂くようにしています。

生活スタイルやお住まいの場所によって、通いやすさや続けやすさが異なります。

また目標や目的によっては、最適な通う頻度も異なるため、カウンセリングでお話をさせていただいてからコースをお選びいただくのがベストだと考えております。

もし可能であれば、お客様にはカウンセリングに来る前に、ある程度の『予算』を決めおいていただくとコースを選びやすいです。

ただし、ジムによって価格設定が大きく異なります。

大手から個人まで数社のホームページを見比べて、これぐらいがいいなという金額を決めておくとジム選びもしやすいですよ(^^)

コンセプトや規模によって、雰囲気や価格がかなり異なりますので、ジム選びは慎重に!

金額ももちろんですが、自分の譲れないポイントを絞っておくと◎!

Q2:滑川トレーナーのトレーニングを受けたいけど、遠くて通えない・・・

A2:嬉しいお言葉・・・(;O;)

そんな方にオススメなのが

オンラインパーソナル

自宅に居ながらパーソナルトレーニングを受けることができます(^^)

やり方は簡単!ZOOMアプリを使用して対面でトレーニングするだけ!

オンラインでは基本的には器具無しで行う自重トレーニングが中心ですが、ご自宅にダンベルやトレーニングチューブをお持ちの方は、それを使って負荷を高めたトレーニングを行うことも可能です。

大きな器具を扱わないため、特に初心者の方やジムでのトレーニングに抵抗のある方にはおすすめ!

そしてもう一つ嬉しいメリットが(^O^)

それは、家族や友達・恋人と一緒にトレーニングが受けられる!

一人ではなかなか続けられないという方や飽きてきちゃう・・・なんて方にオススメです(^^)

誰かと一緒だと楽しくトレーニングできて、励まし合えると頑張れますね!

※同一端末での参加に限ります。食事指導は申込者のみのサービスになります。

Q3:他の大手のジムと比べてコース料金が安いような気がするんですが・・・

A3:お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、AM5:00 Personal Gymは他のジムと比べて

お手頃!!

なぜか・・・

当ジムのコンセプトの根本は『健康』。

痩せることがゴールではなく、運動習慣や正しい食生活を身に付けることで、健康を手に入れてほしい。

そのためには、続けやすくないといけないと考えました。

当ジムは広告にお金をかけていないため、その分お安く価格を設定することができています!

(某大手パーソナルジムの半分以下!)

おかげさまで、お客様の半数以上が継続してトレーニングを続けておられます(^O^)

Q4:一人で通うのに抵抗があるんだけど・・・

A4:基本的には1対1でのトレーニングとさせていただいておりますが、ご相談いただければお2人でトレーニングをお受けいただくことも可能です(^^)

ただし、通常よりもトレーニングを行う空間が狭くなってしまうのと、お客様お2人が交互にトレーニングを行う形となり、休憩の時間が少し長くなってしまう場合がございます。

細かい条件や金額につきましては、直接お問い合わせいただければと思います!

実際にお友達同士で来られる方もいらっしゃいますが、励まし合いながら楽しそうにトレーニングされていますよ(^O^)

Q5:料金の支払い方法は?

A5:AM5:00 Personal Gymでは現金でのお支払いの他に、クレジットカード払いに対応しております。

(VISA・master card・AMERICAN EXPRESS)

領収書が必要な場合は、お支払いの際にお申し付けください。

また、お支払いのタイミングは入会の手続きをされる時になりますので、カウンセリングに来られる方で入会の意思が少しでもあるようでしたら、お支払いの準備をしてお越しください<(_ _)>

※無理に勧誘することは一切ございませんので、ご安心ください!!!

Q6:どんな服装で行けばいいですか?

A6:普段着で来ていただいて構いません!

お仕事前後であれば、仕事着でも◎

ウェア(上下)・シューズは無料でお使いいただけますので、来られる時に特に必要なものはありません!

飲料水も無料でお渡ししております(^^)/

靴下はご準備がありませんので、必ずお持ちいただくか履いてお越しください!

また、シャワーもお使いいただけますよ!

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・洗顔・クレンジング・化粧水・乳液・綿棒・コットン・汗拭きシート等のアメニティーの用意がございます。

ウェアもそうですが、もしご自身の物をお使いになられるようであれば、お持ちいただいて結構です(^O^)

お忘れなくお持ち帰りくださいね!


いかがでしたでしょうか(^^)

みなさまの疑問・不安は解消されましたか?

もし他にも気になること・分からないような事があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください(^^)/

インスタグラム・ホームページからでも受付しております!

初心者が最初にやるべきトレーニング~腹筋編①~

みなさん、トレーニングやってますか?

これから始めようと思ってる!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)

何からすればいいか分からないという方にオススメ!

”初心者が最初にやるべきトレーニング”

を今日はご紹介します!


初心者が最初にやるべきトレーニング【初級~腹筋編①~】

『クランチ』

クランチで狙う部位は腹直筋全体(特に上部に効きやすい)!

器具は必要ありませんが、トレーニングマットがあるとやりやすいです。

まずは画像でやり方を確認していきます(^^)

クランチ①

①仰向けに寝て、脚を上げる。

この時、腿と床が垂直になるようにしっかり上げてキープしましょう。

手は腹筋の上部を意識するためにみぞおち辺りに置き、もう片方は頭に添えてください。

クランチ②

②①の状態から腹筋を収縮させ。上体を上げていく。

お腹をギューッと丸める意識です。

クランチ③

③上体がいけるところまで上がったら、負荷を逃がさないように上体を下げていく。

お腹を丸めた状態のまま(力を入れたまま)をキープしましょう。


要チェックポイント☝

ここで重要なポイントを3つ!

  • 1⃣腰を反らさない
  • 2⃣負荷を抜かない
  • 3⃣体勢キープ

1⃣腰が反ってしまうと、腹筋ではなく腰に力が入りやすくなります。

特に最初のフォームが大事!

背中をしっかり床につけるイメージで。

2⃣一気に上体を上げるのではなく、お腹を丸めて腹筋に力が入っているのを確認してから状態を起こしましょう!

また上体を下す際に、頭を床に付けると負荷が抜けてしまいます。

上体を起こす時の腹筋を丸めるポジションまで戻ったら、上体を起こす。

(↑上体を起こす前に、お腹に力が入っている状態)

これを繰り返すことで、負荷が抜けずに最高のトレーニングになります!

3⃣脚の位置をしっかりキープしましょう!

腿が床に対して垂直になるように!がポイントです。

お腹と脚の角度が大きくなると負荷が抜けてしまいます。

キープするには体幹も使うので、より効果的ですよ!


一緒にやってみましょう☆

なんとなくポイントは分かっていただけましたか?

動画を見てもう一度フォームを確認し、実際にやってみましょう!

回数は10~15回×2セット(できれば3セット)を目標に!


動画のように肘が膝に付くまで上体を上げるには、腹筋だけでなく背中の柔軟性も必要になってきます。

腹筋をするときに上体が上がらないと効果がないのでは?

とお思いの方が多いようですが、決してそんなことはありません!

しっかり腹筋に力を入れ効かせられるようなトレーニングができれば、自ずと体は変わっていきます(^O^)

無理せず、出来る回数で構いません。

5回だけでもまずはやってみましょう!